
コードリール方式の機構を無線式の新通信システムに置きかえた 避難時停止装置を動画でご紹介しています。
(再生時間:02:04)
「避難時停止装置」の特長と機能
建築基準法施行令 第112条14項※に適合する当社の危害防止機構は、これまで「有線式避難時停止装置」と「スクリーンセーバー」の 2種類でしたが、このたび、新通信システムを採用した「無線式避難時停止装置」があらたに加わりました。
施工の簡易化で取り付け時間の短縮が図られていますので、 既設シャッターの改修におすすめです。
■特長
・施工が短縮
・イタズラ、断線なし
・見た目スッキリ
・新設にも既設にも対応
・手動にも電動にも対応
■用途
・工場、倉庫、商業施設、病院などに推奨
・管理用シャッターを兼ねた防火(防煙)シャッターが多く設置されている大型テナントなどに推奨
※2005年12月の建築基準法改正により、人が通る場所に設置される防火(防煙)シャッターには“危害防止機構の設置”が義務づけられています。また、2008年4月には建築基準法第12条に基づく定期報告制度が変更され、特殊建築物などの所有者・管理者には防火設備の作動状況について定期的な調査報告が義務づけられています。